ホーム > 医院案内
医師紹介
正 健一郎― Kenichirou shou ―
- 眼科やまなか医院 院長
- 医学博士・眼科専門医
- ひとこと
- 20年にわたり関西医科大学眼科に所属し、大学病院や関連病院で診療や手術の経験を積んでまいりました。
特に大学病院では加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞症に対する新しい治療法である抗VEGF療法など、メディカル・レチナ(網膜疾患の注射やレーザー等による治療)を専門としてきました。
この経験を活かし、今後は眼科やまなか医院で地域の皆様のお役に立ちたいと思っております。丁寧な診療とわかりやすい説明をモットーに、かかって良かったと思っていただける眼科診療をめざして頑張ってまいります。
当院では眼科一般診療はもちろん、手術前・後のケア、手術の相談、レーザー治療、硝子体注射(抗VEGF療法)などを担当させて頂きます。
施設紹介
- 受付
- 待合い
- 明室検査室
- コンタクトレンズコーナー
- 暗室検査室
- 診察室1
- 診察室2
- 手術回復室
- お手洗い
設備紹介
スペースセービングチャート(視力検査台)
[ニデック社]
眼前0.9mのモニター内に4.1m離れた仮想現実を表示して5m遠見視力をコンパクトなスペースで測定できます。
オートレフケラトメーター
[ニデック社]
遠視・近視・乱視・角膜曲率半径の測定をします。
ノンコンタクト眼圧計
[ニデック社]
眼の硬さである眼圧を測定します。緑内障などで重要です。
ハンフリー静的視野検査装置
[独 Carl Zeiss社]
世界的標準機。コンピュータ―制御で見える範囲の自動測定をします。
ゴールドマン型 動的視野検査装置
[イナミ社]
検査員が手動で見える範囲の測定をします。
スペキュラーマイクロスコープ・角膜内皮計
[コーナンメディカル社]
角膜の健全性を示す角膜内皮数を測定します。白内障手術やコンタクトレンズ装用などで重要です。
超音波B-モード・エコー
[トーメー社]
眼底出血などで直接検眼出来ない症例等で眼底の様子を知ることが出来ます。
コンピューター3次元眼底像撮影解析装置 DRI OCT TRITON PLUS
[トプコン社]
一般に「OCT」と呼ばれる検査機器です。緑内障、加齢黄斑変性そして糖尿病網膜症などの早期発見や診断に重要な役割を果たします。また網膜の血管を造影剤を使うことなく造影することができるので安全です。
ウエーブ フロント アナライザー(角膜波面収差解析装置)
[トプコン社]
不正乱視の検出と角膜形状測定などに使用します。正確な術前検査と手術計画にはなくてはならない装置です。
ヘス氏チャート
麻痺性斜視などの眼球の動きを調べます。
マルチカラーレーザー光凝固装置 ビズラスTRION Ⅱ
[独Carl Zeiss社]
網膜剥離や糖尿病網膜症など網膜疾患のレーザー治療に用います。
IOLマスター700
[独 Carl Zeiss社]
手術で眼に挿入する人工水晶体の正確な度数決定に無くてはならない装置です。赤外線を用いて測定する新しいタイプで重症の白内障にも対応出来ます。
カリスト・アイ
(乱視矯正眼内レンズ手術用の電子分度器)
[独 Carl Zeiss社]
乱視用人工水晶体(トーリック眼内レンズ・多焦点レンズを含む)手術の軸方向決定に用います。
特に乱視用の多焦点眼内レンズ手術で威力を発揮します。手術の要点である前嚢切除(CCL)を正確に行うための電子コンパスとして全症例に用いています。
超音波乳化吸引白内障手術装置・センチュリオン
[米国アルコン社]
高出力かつ斬新な安全システムをそなえた装置。